美容室でアートは可能か?


東京銀座、昭和7年竣工の奥野ビル。
このビルの306号室は戦前から美容室として使われていた。
その痕跡は、例えば壁に丸い鏡が3つ設置されているよう に役目を終えた今でも見ることができる。
部屋の痕跡を残す目的で、有志によって保存されている306号室。
アーティストはホワイトキューブにはないこの部屋の特性を逆手にとって、ここでしかできない実験を試みることが可能である。